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基礎看護学実習Ⅱを終え領域別実習に入ると、本格的な看護を学ぶことができます。
また、より一層患者さんに寄り添う力が必要となってきます。
実習に行くと、講義では学ぶことができないような患者さんの声を
実際に聞くことができるので、とてもいい学びになります。
また、領域別実習では、求められる看護の質も高くなるので、壁にぶつかったりすることがありますが、
仲間と助け合い、先生方の支えがあることによって、さらに良い看護が見つけられます。
そして、たくさんの患者さんと出会うことができ、患者さんから力をもらえることもあり、
患者さんへの感謝と今後の看護に活かせられ、それが自己の学習への意欲にもつながります。
残りの実習を乗り越え、全員で看護師国家試験合格を目指し頑張っていきます。